『Salesforce World Tour Tokyo 2018』にて登壇させていただきました | 八戸東和薬品株式会社

「Salesforce World Tour Tokyo 2018」のレポート

八戸東和薬品（株）の奥です、この度株式会社フレクト様よりご招待頂きSWTT2018において、フレクト様のプロダクト「キャリオット」の導入事例をお話させて頂きました。

一緒に登壇させて頂いたのは株式会社ソラコム様、アサヒ飲料株式会社様、ライオンハイジーン株式会社様、キヤノンマーケティングジャパン株式会社様と日本を代表するような企業の方たちでした。畏れ多い気持ちもありましたが自分なりにキャリオットの魅力を紹介するぞ、と言う意気込みでブレイクアウトセッションへ望みました。

SWTT2018当日は、入場の仕方が良く分からず中々フレクトの大村様、ジーアイテック田中様と合流できないと言うプチトラブルがありましたが無事入場を済ませ会場内を一覧したところ、会場の広さと雰囲気に圧倒されました。

オープニングの基調講演ではセールスフォースドットコム小出社長、米国セールスフォースＣＴＯパーカーハリス氏のオープニングセレモニーがあり、その中で「我々は第四次産業革命の真っ只中にいる」と言う事を仰っていたのが印象に残っています。技術の進歩と共に世界が変わる、歴史上の大きな転換期にその基盤となり得るシステムに触れることが出来ているのだな、と実感しました。

ブレイクアウトセッション前後で各企業ブースを見て回り、自分の知らないサービスや製品に触れることができました。ただただ凄いなと思ったと同時に、もっと勉強して自社のクラウドを更に活用できるようになりたいものです。

午後はブレイクアウトセッションの準備と本番で、登壇中は弊社の事例を元にキャリオットの良さが伝わるように心がけました。

発表内容は以下です。

①ドライブレコーダーを使ってスタッフを守る

②車両の現在位置が分かる事は弊社にとって大きな価値であった

③Iotを駆使した付加価値の高いドライブレコーダーである

上記の３点を来場者の方々に紹介させていただきました。

他社様の事例でも事故違反率が30％下がった事、低稼働車両の削減で1500万のコスト減を達成した事などが紹介されており、IoT技術の凄さ、フレクト様の開発力に驚きを覚えました。

このブログをご覧頂いている会社の方でドライブレコーダーの導入や買い替えを検討されているところが御座いましたら、是非フレクト様にお問い合わせしてみて下さい。

今回は自分にとって本当に良い機会になりました、もっと学びたい、もっと出来るようになりたいと考えています。今回の経験を活かし12月そして来年からも走っていきたいと思っています。

また会社を二日空けることになりましたが、サポートして頂いた会社の皆さまも本当にありがとうございました。支えられて仕事をしているなと改めて実感しました。

改めて、株式会社フレクト様、メールで細かいやり取りをさせて頂いた大村様、またキャリオットだけでなく弊社のシステムを支えて頂いている株式会社ジーアイテック田中様、貴重な機会をいただきまして誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。