グループ会社のきちみ製麵で経営指針発表会を実施しました。
11月16日(金)にグループ会社のきちみ製麵で経営指針発表会を行いました。
2022年2月より八戸東和薬品グループの仲間となったきちみ製麵。
経営指針発表会は、八戸東和薬品(株)で上期・下期ごとに行っており、きちみ製麵での実施は今回が初の試みとなります。
今期より、ビジョンを達成するために内部環境の強化やブランディングを行っていくため、前提や目的の共有を行いました。
まず髙橋より経営指針発表が行われ、その後は各チーム毎にビジョン・ミッション・下半期振り返り・上半期の目標・To Doなどを発表しました。
髙橋より発表された経営指針について触れていきます。
会社運営で大切だと思っていることは、「存在意義×ストラクチャー×カルチャー」です。
きちみ製麵の存在意義とは
存在意義:「ビジネスの」「実行者」として「平和活動」する
ビジョン:100年後に白石温麵を届ける
ビジネスの実行者として平和活動することで、100年後の世界に白石温麵を届けていきます。
*八戸東和薬品とは、同じグループ会社として、存在意義とバリューは同じになります。
「ビジネス」の「実行者」として「平和活動」するとはどういうことか。
きちみ製麵が目指す会社の構造とは
ミッション・ビジョン・バリューを達成していくために、目指す会社の構造とは。
まず判断に必要な材料をそろえるために情報を可視化できる構造を作ります。
そして可視化した情報を統合し、付加価値を生むことに特化していきます。
そこに向かって実行していくことで、会社全体としてマキシマイゼージョンできる構造を目指します。
きちみ製麵が目指す会社文化(らしさ)とは
美味しい温麵をお客様に届けるということにこだわり、地道に続けてきた「誠実さ」を、これからも「きちみ製麺らしさ」として受け継いでいきます。
最後に
八戸東和薬品は八戸市、きちみ製麵は宮城県白石市と距離は離れておりますが、ミッションを同じくする仲間として、これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!