八戸東和薬品のコミュニケーションの定義について
「コミュニケーション不足」とか「コミュニケーションをもっと取っていきたい」という内容のことが社内の会議や朝礼などで出てくることがあります。
八戸東和薬品ではそれを解決すべく最初に行ったのは、なぜ、コミュニケーションを取ることが大切かということを社内で共有することでした。
なぜならば、ひとくちにコミュニケーションといってもひとぞれぞれでいろいろな解釈があるからです。きっと、個別に「あなたにとってのいいコミュニケーションとはなんでしょうか?」という質問をしたとしてもひとりひとり違う答えが返ってきそうな気がします。
例えば、
・お互いを理解すること・情報共有すること・いい関係性を築くこと
という答えが出てきそうです。どれも正解だと思います。
八戸東和薬品としてコミュニケーションの定義は
「お互いの違いを知りそれを認めること」
としています。違いを知りそれを認めることにより、ほかにいいアイデアがないか考えるきっかけになるとか、その人の個性を褒めてあげられることが多いからです。そのことにより、業務が上手くまわる場面が多くあります。
最近コミュニケーションが上手く取れていないなぁ、、、なんてときはこの定義に立ち返ると気づくことが多いので非常に便利です。