新入社員の奥君の一日
3月のエントリー「一緒に働きませんか?」で、下に兄弟がいる人と働きたいという募集をしたところ、僕たちの念願が叶い見事に3人兄弟の長男、奥(おく)君(25歳)が入社しました。
そんな奥君は入社後どのように過ごしているのか本人に書いてもらいました。
奥です。宜しくお願い致します。
2017年4月、八戸東和薬品に二人が新たなメンバーとして入りました。
一人は函館から転勤になった東和薬品のMRのNさん。そしてもう一人がこの文章を書いている転職組の奥です。
2か月前に八戸東和薬品のホームページを偶然見たことがきっかけで応募し、面接をしていただき、3人兄弟の長男ということが最大の理由で採用していただきました。そんな新入社員の私が八戸東和薬品での勤務、1日の流れについて書いてみようと思います。
午前
朝は8時前には営業チームが揃い、会社の業務が始まるまでに連絡事項の確認、提出する資料の確認、営業のロールプレイングなどを行っております。長い時間ではありませんが、営業チームにとっては重要な時間であると思っております。
8時を過ぎると、事務、配送のスタッフも続々と出社してきますので、医薬品をお届けするための出庫作業がスタートします。朝は出庫量も多く、非常に慌ただしい時間となっています。
また出庫作業と同時に、配達業務も進んでいきます。基本は南方面、北方面とエリアごとに商品を分け、近い順から配送させてい頂いております。基本ルート以外の急配や時間指定の場合は、その時の状況によって柔軟に対応させて頂いております。
出庫作業は社内の仕事でも多く時間を割いている業務だと感じております。その時間を少しでも短く、ミスの無いようにするために倉庫のレイアウト、手順など変更が多くありますが、その中でよりよい選択をしてスピーディーにお届けできればいいな、と思っています。
午後
午後になると営業はお取引先へのご訪問を中心に時間が進んでいきます。
お取引先の皆さまはお忙しい中時間を取って面談させて頂いてると思います、そのために短い時間でも密度の濃い面談にするため、お互いが心地よく取引をするため、そして何よりお取引先の皆さまのお役に立てるよう営業チームで日々努力しています。
6時半過ぎに営業スタッフがぞくぞくと帰社し、課長を中心に進んでいる案件の確認や起きている問題について話し合う時間になります。
最後に
仕事量もあり、大変な仕事ではありますが、良いチームワークで良い雰囲気でみんなが仕事をしている会社だなぁと自分は思っております。
少しでも早くお役に立てるように一日一日を大切に勉強していますのでどうぞ宜しくお願い致します。