八戸東和薬品㈱ アーカイブ | 2ページ目 (8ページ中) | 八戸東和薬品株式会社
いつもであればワクワクする季節ですが、今年は手放しでワクワクする状況ではないのが寂しいです。とはいうものの、この機会を活かしていこうと準備をしています。
個人的に時代の変化が起きる要素として
・技術変化
・世代交代
があるなと捉えてきましたが(ずっと前にブログに書いたかもです)、
・天災やパンデミック
要素として踏まえながら事業のこと、生活のことを考え、世の中・地域に役立つ仕事をしたいなと。
これまで以上に、いろんな方々と協力しあいながら、いろいろなものが混ざり合い物事が進んでいく時代になっていきます。そのような中で自分たちの強みをしっかり磨き、力を発揮して行こうと思っています。
会社のこと
5月31日に第一回ひろさきオンライン合同企業説明会に参加しました。新型コロナウイルスの影響で、今年度卒業する学生もいままでの就職活動のスケジュール通りにはいかず、就職が決まっていない学生が例年より多いようです。
そんな中、HLS弘前の辻さんに声をかけていただき、ぜひ力に慣れればと参加を決めました。当日は、弊社の事業内容、MVVの話、今後の展望を説明後、質疑応答という流れでした。
真剣な質問をたくさんいただくことで、個人的にも新しい気づきを得られて自身の成長にもつながりました。
今後も積極的に、学生と触れ合う機会を作っていこうと感じた時間でした。
声をかけてくれた壮平さん、辻さん、HLSのみなさま、学生のみなさまありがとうございました。
会社のこと
新型コロナウィルスの影響がさまざまな面ででておりますが、自分たちにできることを粛々とやり続けていきたいと思っています。
すこしでもはやく事態が収束に向かうことよう祈願しております。
会社のこと
いろいろな転機が2020年に起こるだろうと感じながらくらしてきている。思い描いていたこととはすこし違う形にはなったけれど、どれも願っていた方向に向かいながらすばらしい結果になってきた。
それもひとつひとつの出会いや選択や行動や世の中の変化の結果。そのひとつひとつを丁寧に素直に受け止めながら、自分たちの歩み方でしっかり歩いてきた。それは今までもこれからも変わらない。
「人生はできたことよりもできなかったことが多い方が豊かだ」
2017年9月、横尾忠則さんが十和田で言っていた。
禁煙もずっと続けられている。長く続けるコツは、気合を入れて始めるよりも何気なく始めることのような気がする(僕の場合)。
会社のこと
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
・年末の雪かきでに腰を痛める。今年40歳になるので体を大事にしていきつつ、鍛えたい。健康第一。
・去年、やりたいなーと思いつつやり残したことがあるので、今年こそは絶対やるぞ(例えば、いけ花習いに行く、サーフィンいく、ほんのちょっと痩せる、、などなど)
・社内に目標達成部をつくる。内容は目標達成ノートを共有する予定。現在、参加人数4人。部員募集中。
・年末年始は家族でゆっくり。ゆっくりしすぎて少し太る。
・年始にiQOS本体をどこかに忘れたので禁煙を開始する(2日目)。
・おみくじを引いたら中吉だった。今年はいろいろと大変なことがあるらしい。でも、他の占いを見るととっても良い年とのこと。
会社のこと
2019年の年頭のブログで
「2015年から3年間の僕たちの活動をふりかえると「できていないことをできるようにする」ということがテーマになっていたように思います。勉強不足で知らなかったこと、やり方がわからずできていなかったこと、やってはみたけど続けられなかったことなど1つ1つクリアしようと努めてきました。とても充実した3年間だったと思っています。
今年からの僕たちは「やったことのないことをやってみる」がテーマになってくると思っています。これからの業界状況や事業状況をふまえ、どんどん新しいことにチャレンジしていくつもりでいます。すでに5つくらいのチャレンジがきまっているので楽しみです」
というようなことを書きましたが、全くその通りのことができた一年になりました。
来年も今年蒔いたタネの芽がでるような活動をどんどんしていきたいと思っています。
題名は弊社のミッションです。
「ヒト・モノ・コト」とは
ヒト=ステークホルダー
モノ=商品・サービス
コト=事業・技術
という意味です。一つ一つ丁寧に誠実にやっています。
来年も引き続きよろしくお願いします。
コンサルティングのこと
またかぁと思った。災害の際だいたいぼくは八戸にいないのだ。家族のことが心配なのに帰れない。3.11の時は大阪にいた。今回は九州だ。
ぼくには宮城県丸森町で事業をしている友人がいる。株式会社GM7という地域商社で、「世界が求める未来を丸森町から創造し続ける」というMISSIONのもと、丸森町で取れたお米「いざ初陣(丸森町は伊達政宗の初陣の地として知られている)」の販売や、その米粉を使い、オリジナルで作ったタピオカ入れたドリンク店など、丸森町をビジメスを通じて盛り上げるため多岐にわたる活動をしていた。
しかし、今月の台風19号の影響で、会社が1メートル以上浸水し被災したそうだ。事務所はもちろんのこと倉庫、冷蔵庫などが使い物にならなくなったとのこと。精米済みのお米は全滅、タピオカを作るために買った機会、事務所にあったPC類も全部だめになったそうだ。
ぼくがが当事者だったらと考えると、胸が苦しくなる。いつから仕事が再開できるのか?薬が届けれない場合患者さんはどうなるのか?つかえなくなった在庫の処分はどうするのか?チームメンバーの被害状況はどうなのか?考えるだけで頭が真っ白になりそうだ。
たびたび起こる災害のニュースを見るたびに、この歳になっても一度もボランティア活動(募金や寄付や物資の運搬以外)をしてこなかったことに引け目を感じたり、住んでいるエリアの災害時に地元にいないことになんとなくモヤモヤしていたぼくは、仲間たちとともに丸森町に向かうことにした。
仙台駅に7時に集合し、迎えにきてくれた友人のハイエースに乗り込む。途中、名取のイオンで山形の仲間たちと合流。道中のコンビニで自分たち用の飲み物や食料を調達し丸森町へ。3.11が起きた直後の八戸、南三陸に行った時にも感じたことだけど、報道写真やニュース番組でみるのと実際にじぶんの目で見て感じるのは情報量が違う。被害の大きさに少し気持ちが沈む。
10時頃到着し、GM7のみなさんから話を聞きながら、まずは阿武隈川で道路を塞いでいる流木の撤去作業。それから、飲料水を周辺のお宅に配達。午後からはゴミ置場になっている金山小学校の校庭に行き、ゴミの仕分け作業。会うひと会うひとがそれぞれ前向きな発言をしているのが印象に残った。
ゴミ置場に運ばれてくるものは当然だけど、どれも当然ながら泥まみれだった、懐かしいCDや本、昭和を感じさせる家具や電化製品、水をいっぱいに含んだ布団や衣類、本棚やミシン、食器類や民芸品などそれぞれの営みを感じさせるもの。さみしさや肉体的な疲れや仲間たちとの楽しい会話などいろいろな思いが交錯しながら淡々と作業をした。
被災された方々に励ましで頑張ってくださいとはとても言えず、すれ違う人たちとは「お疲れ様です」と言い合った。哀れみで接するのではなく、そんなことよりも時間が許す限り一つでも多く片付けが進むように心がけた。
GM7の経営者である友人のりょーちんが言っていた「前を向くしかないでしょ」という言葉がすべてだと思う。そして、現場でしっかりリーダーシップを発揮している姿に感動した。できることは少ないけど、今回の台風で被害に遭われたすべての地域や被災地の皆様、1日でも速く復興が進むことを心からお祈り申し上げます。
ということで最後まで読んでいただけた方、ありがとうございます。そして少しでも支援したいという気持ちの方は下のリンクもご覧いただけると嬉しいです。
丸森町の被災子育て世帯応援プロジェクト
nursery.html?fbclid=IwAR1aVhdobJIpxWZ69_zv1VX1UsSdmMHn4Kw_y_GoFl1efc03w0eNDKTpCzE
ビールを買うことで復興支援に。台風19号被災地・宮城県丸森町を応援しよう!
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会社のこと
おもしろ「み」・・・現実を直視しながらもゆとりをもっておもしろがること
たのし「み」 ・・・じぶんたちも社会もワクワクすることを現実化すること
うれし「み」 ・・・日々うれしいと思えることを見つけること
というようなことを最近かんがえております。
よしっ!
会社のこと
・なかなかお腹が凹みません。運動は週一では欠かさず続けているけれども、単純に量が足りないせいかも。といいつつ猫背だからお腹が出て見えるんだときづき、姿勢をよくしながら歩いてなんとかしようと試み始めた7月。
・嬉しい気持ちをどう伝えるか?ありがとうだけでは自分の気持ちが収まらないときにかっこよく伝えるにはどうしたら良いのだろうか。そんなときは日本にもチップの文化があればいいのにと思う。
・最近のテーマは「機嫌よく居ること」。それだけで今の悩みの半分以上は解決する気がしている。嫌なことがあっても機嫌がいいフリをしようと努力をはじめる。が、ムズカシイ…
・自分の情熱に正直に好きなものを好きだと言って、話が止まらない感じの人が本当に大好きだ。その話を僕にしてくているということは少なくとも僕にしゃべりたいと思ってくれていることに嬉しさを覚える。
・ということで、「姿勢を良く」「感謝をしっかり伝える」「機嫌よくいる」「傾聴する」というのが下半期の大切なテーマです。
八戸のこと
WingArc1st様に取材していただいた記事が公開になっています。みなさんぜひご覧ください。
過去の取材していただいた記事一覧
Salesforce.com 導入事例
八戸東和薬品の活用事例動画(click)
株式会社フレクト リアルタイム車両管理Cariot導入事例
株式会社ウィングアーク1st BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」
活用事例
プレスリリース(click)
いつも記事が公開されるたびにプロの編集ってすごいなーって思います。なぜか?インタビュー中はもっと思いつくままに好き放題話しているからです。毎回、取材中に「いままでの話で記事になりますか?」と聞き返します。その都度「大丈夫です。」といっていただき話を続けます。聞くプロってほんとに次このことしゃべりたいなと思っていることを質問してくれるんですよね。すばらしい。
八戸のこと
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